2008年01月29日

本日のご来訪者様

年明け早々から打合せ予定の時間を勘違い等々で連続すっぽかした私・・・。

今日の約束には絶対遅れないぞ!と気合充分!
事前にスタッフに「16時にお客様が来るからね~」と連絡もバッチリ!
予定の15分前からいつでもどうぞ!とスタンバイ!

・・・そしたら今度はお客様の方から
「すみませ~ん!前のところで押しちゃいまして~1時間遅れますぅー」

・・・んー( ̄ー ̄)・・・そうそう、こんなもんです世の中なんて。

本日のお客様、楽天トラベルの高知県エリア担当、N様♪
「お代官様のお好きな菓子でごじゃります~~~」 とツボなお心遣いです♪
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「おぉ、これじゃこれじゃ、私ゃ菓子には目がの~ての~」

大阪よりわざわざお菓子を持ってきてくれました。
   ーなワケない。お仕事の打合せにございます。

N様は、生粋の京おんなでいらっしゃいます。
お菓子は京都、宇治の辻利兵衛本店・生茶大福どすえ~。
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信じられないくらいやわらかーいおもちの中に、お抹茶とクリームが入ってます。
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お抹茶がいー仕事してました~。おいしー!!
一番合うのはやはり“宇治茶”なんでしょうね。

仕事そっちのけで、お喋りに花が咲きました♪
(いや、ちゃんと仕事の話もしましたよ?ね?ちょびっと・・・)
N様、どうもご馳走様でした&ありがとうございました。(*^o^*)/

あっそうです!Σ( ̄▽ ̄)
京都といえば、GRAN CENOTE (グラン・セノーテ)様には是非一度立ち寄りたいと思っています。
(皆様HP覗いてみてください。とってもステキなサロンですよ♪)
オーナーのT様、その時は宜しくお願いいたします。m(u_u*)m

2008年01月26日

サントリーニの歩き方#36<Hotel PERIVOLAS②>

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…ペリヴォラス、それは満たされるために訪れる場所・・・

これは“PERIVOLAS”のHPに記されている一節です。
思いっきりリゾートしたいわ!という欲求を存分に満たしてくれる
リゾートホテル“PERIVOLAS
その魅力をもう少しご案内いたします。

こちらはペリヴォラス・ウェルネススタジオです。24時間対応!
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ジャグジーはほどよい温水。 スイッチを入れると・・・
あっという間にブクブクアワアワ~。カニ風呂~。
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ジャグジーで体をほぐしたら、マッサージ機能もついているシャワーでサッパリ!
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そしてサウナ!(真ん中はミストサウナです)
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使い心地のいいタオル、アメニティはたっぷり用意されています。
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シャワールームの窓(ガラスなし!)から見えたすがすがしい空。
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エーゲ海を眺めながらマシンを使えます。
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夜は静かにしっとりとした雰囲気、昼は元気がでてきちゃう雰囲気、
それぞれに魅力満載の“PERIVOLAS” でした♪

2008年01月22日

サントリーニの歩き方#35<Hotel PERIVOLAS①>

サントリーニ島北端の町Oia(イア)は、最もサントリーニ島らしい町です。
断崖にひしめき合うようにカワイイ建物が連なり、道は迷路のように入りくんで、ステキなショップやカフェもあったりして・・・
んー、たまらにゃーい!o(≧ー≦)o!
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リゾートホテル“PERIVOLAS”(ペリヴォラス)は、そんなイアの町の南端にあります。
数々の雑誌やメディアに取り上げられてきた老舗の上質リゾートホテルで、
その居心地のよさといったら!筆舌につくしがたいものがあります。
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レセプション(フロント)のロビーからして、このリラックス感。
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何気なく置いてあるクッションも、持って帰りたいと思ったほど上質なものでした。

私がステイしたお部屋です。 吸い込まれるようなリネンでした。
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テラスからマイルームをパシャ。
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む~でぃ~です~。 シングルユースが泣ける~。

各客室には、ミニキッチンが備え付けられています。
食材を買ってお部屋で簡単なものを作っても楽しいですヨ(*^-^*)
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部屋前のテラス。お隣さんと行き来は自由です。
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↑このテラスでいただいたウェルカムドリンクのお酒。 ウヒっ
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朝からテラスでお酒~♪
  ぁぁぁ・・だんだん酒飲みのレッテルが貼られてゆく・・・

お隣さんはテラスで朝食のようです。 覗いちゃってごめんなさいよ。
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私はプールサイドで・・・
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朝食はビュッフェ。 豊富な種類でクオリティも高いです。
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おっ!来た来た♪  おはよ~。
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外で食事をしているといつの間にか必ず足元にいます。
お客さんがくれるハムやチーズが彼らの朝食。

たくさん食べてね♪
②につづく~!

2008年01月15日

本日のワイン

下戸の私を「ワインの道」に引きずり込んでくださったワインの師匠、Aさん。
師匠と仕事の話をしているうちに、ついでにワイン飲もうかー。
ということになりました。  なんてお約束な♪

師匠、今日はどんなワインを飲ませてくれるのですか~!ワクワク♪

量があまり飲めない私を慮って、まずは白を軽く1杯。
Qupe(キュペ) カリフォルニアのシラーです。
バランスのよい、飲みやすい白です。
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次は師匠持ち込みの赤なんですが、、、
師匠:「よし!新年一発目だし、ブラインドでいこか!」

・・・なんて底意地のワルい・・・ いやいや、無理!絶対無理!

・・・有無を言わさず、ホントにブラインドで出てきちゃった。

むむ?。。。あっなんだ!色と香りで、ピノ、ブルゴーニュってことはわかります!
師匠:「んなの、ちょっとワイン飲んだ人なら誰でもわかるわ!」
    「ビンテージは?どこら辺か言うてみよ、ほれほれほれ。」

そんな師匠ー私はソムリエーヌじゃな・・・
師匠:「甘ーい!それなりに飲んできているはずじゃ。よう味わってごらん。」

うむむ~。。。口に含んだ時の切れのよさからして、わ、若いワインですか?
師匠:「んっ!?いいところ突くじゃないか、何年だと思う?」

に・・・せん・に?さん?ねん?
師匠:「ブー!2004年じゃ。」

あっ、それに、この香り・・・果実味よりも花畑のような軽やかさ、
小さな花束みたいなニュアンス? み、南の方のような気がします!
にゅい・・・さん・・・じょ・る・じゅ・・・??
師匠:「ブー!近いけど違う!コートドボーヌじゃ。コートドニュイから出れんのか!」
    「けど、なかなか言うようになったねー。ニアピン賞はあげてもいいよ。」

わーい!師匠からニアピン賞いただきました~!
ピッタリ当てるなんて、遠峰一青じゃないと無理ですー。

と、いうことで、やっとお出まし願えた本日のワインがこちら。
Aloxe-Corton(アロース・コルトン)(村名) ドメーヌ:Simon Bize(シモン・ビーズ)
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はじめ花束のような香りだったのに、時間をおくと、煮詰めたジャムのような甘味がどんどん出てきて、グラスに残った残り香まで、い~ぃ香りでした。
村名ワインなのにすごい!
師匠曰く、「このドメーヌさん、奥さんは日本人でねー、こだわりを持ってクラシックスタイルを貫いている。だからアフターも長くて、ポテンシャルの高いワインができるんだよ。」 とのこと。

うすい豆とハモンセラーノのリゾットにもよく合いました。
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最後の一滴まで本当に美味しい、いいワインでした。
さすが師匠、どうもご馳走様でした。    けど、ブラインドはもうやめてね。

2008年01月12日

サントリーニの歩き方#34<スヴラキ>

前回、スケジュール管理についてふれたばかりだというのに!
本日もやっちゃいまし・・・たと。
15時から取材が入っていたのに、16時からと勘違いしていて
取材の方をめっちゃお待たせしてしまったのです。 ガボーン(*゜ロ゜)
H様、誠に誠に申し訳ございませんでした!(また謝ってるし・・・)

何のためにスケジュール帳を携帯しているんでしょうね!まったく=3
副支配人に、真顔で「病院行ってきた方がいいですよ」と言われ真剣に落ち込みました。・・・( ̄_ ̄;)

テンション↓↓↓気味ではございますが、気を取り直して、
本日はギリシャを代表する料理、第2弾。
“Souvlaki”(スヴラキ)をご紹介します。

こちらは、Imerovigli(イメロヴィグリ)にあるホテル“HONEYMOON PETRA”
その名の通り、ハネムーナーにピッタリの素敵なホテルです。
(ソファの下でネコもシエスタ中♪)
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このホテルの近所のタベルナでいただいたスヴラキがこちら。
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スヴラキは、肉(主に羊肉)や魚を串に刺して炭火で焼いたものです。
シシカバブやケバブと同じです。所変われば名前も変わるって感じですね。

こちらはFira(フィラ)のタベルナで出されたスヴラキです。
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何というか、どちらも「ばばっと焼いて、どりゃーっと出す!」みたいな大雑把感が
あります・・・。ギリシャの料理って大体が「ばばっ」&「どりゃー」で出来上がる
ような気がします・・・。

でも、ギリシャの代表料理ですから、これは当ホテルでもご提供したいなと
思いました。
同行したヴィラサントリーニ レストランThiraの山田シェフは・・・
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そうですよね~。
やはりここは、シェフに一肌脱いでいただかなくては!

というわけで、レストランThiraのメニューに加えられたのがこちら。
スヴラキセット”(スープ・グリークサラダ・デザート・コーヒー付)2000円。
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お魚かお肉はお選びいただけます。
お魚はスズキかタイを、お肉は食べやすいので牛肉にしております。

上質なオリーブオイルと岩塩、レモンなど、お好みでかけてお召し上がりください。
私はオリーブオイルをた~っぷりかけるのが好きです。(*^o^*)
お肉もお魚も、ジューシーでとても美味しいですよ。

青い空と海を眺めながら、エーゲ海気分のランチ♪是非お楽しみください。

2008年01月08日

スケジュール管理

もうすっかりフツーのお仕事モードに戻られていることと思います。
最近はお正月気分が抜けるのも早いですね。
ところで、皆様は普段どのようにスケジュール管理をされていますか?
今は携帯電話のスケジュール機能を上手に使っている方も多いのでは・・・

そんなデジタルな時代だけど、私はいまだにコレ。 
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手帳です!
手のひらサイズです!
日曜日始まりの1ヶ月見開きタイプです!( ̄^ ̄)=3
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見開きページには、大雑把な約束の時間や場所なんかを書いて、
細かいことや、プチ日記っぽいことは、後ろのフリーページに特記しています。
チケットなんかも貼ったりして保存してます。
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「紙に書く行為」はなんとなくボケ防止になると勝手に思ってたりして・・・。
チケットをとっておくのは「あ~この時、こんなことがあったのよね~」なんて
思い出しては、ニヤついたり、ハラ立てたりするのに使ってます。
 思い出の反芻ってやつですね。
 年齢を重ねるごとに頻度がアップするアレですね。

携帯のデジタルなデータより、ぬくもり?みたいなものを感じるから
手帳はきっと一生使うだろうなーと思います。
アナログ万歳!!!

でも昨日のこと、前年からの転記漏れで、16時面会予定の方を
それはみごとにすっぽかしてしまいましたっっっ!!!!! 
A様、大変々々申し訳ございませんでした!
  「手帳にも、あったらいいな、アラーム機能♪」


おまけ①ー<お正月のイチゴ盛り>
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友人Nさん作。みごとなピラミッド盛りです。

おまけ②-<お正月のデザート>
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まん丸プリン。
これ、ゴム風船に入っていて、爪楊枝でプチって割るんです。 オモロいです。


2008年01月01日

明けましておめでとうございます。

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皆様、2008年、新年明けましておめでとうございます。
昨年は、ヴィラサントリーニをご贔屓賜りまして誠にありがとうございます。
本年も、何卒宜しくお願い申し上げます。

という訳で、本年もオープニングは土佐湾沖の“初日の出” です。


来ましたねー!寒波!!
当たりましたねー!天気予報!!
今年は寒~いお正月になりまつた(≧Д≦)!

↓こちらはマリーナを出航して約10分の浦戸湾。
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これから始まる「初日の出」を前に、静寂な佇まいです。

初日を祝して乾杯はシャンパーニュ♪“ルイ・ロデレール
モ・エ・シャンドンのグラスですが、中身は“ルイ・ロデレール”!大好きな泡です。
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朝からシャンパン♪ 略して「朝シャン」♪ 至福~♪♪
お正月ですものよいですよねー♪♪♪

寒いのでキャビンに入ってささやかな新年の祝宴。(ってほどでもないですが)
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チーズは“モンドール” 寒いのでちょっと固めです。
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その内、友人の一人が
 !ひらめいた! オイルサーディンをこうやって、チーズをこうやって・・・
「じゃーん、オープンサンド! どぉ?」
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確かに見た目はよいけども・・・
食べてみた感想は?
悦に入って作った本人も 「ビ、ビミョー…( ̄- ̄)」 なんじゃそら。

でも、コーンスープにモンドールを入れてみると、コクが出て◎でした!

そんなこんなで、今年ものんきな“初日の出クルーズ”だったのであります。

おまけー<苺のうぶ毛♪>
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苺のうしろにいるのは、この船の船長 (キャプテン、ありがとう!お疲れ様でした)

皆様にとりまして、2008年が素晴しい一年でありますように
心よりお祈り申し上げます。(*^-^*)ゞ